施術中に起きていること ~神仏のエネルギーと見える世界~
- 舟橋 学
- 6月1日
- 読了時間: 2分
私の行っている施術は、一見するととても不思議に感じられるかもしれません。神仏のエネルギーを通じて行うこの施術では、目に見えない領域に働きかけ、心と体の深い部分に変化を促します。
最近、施術を受けてくださった方々の中で、その「中身」が見える、あるいは感じられる方が増えてきました。たとえば、施術中にきれいな光を見たり、ビリビリとした体感を得たり、時には神仏のお姿が浮かび上がってくるような感覚を持たれる方もいらっしゃいます
先日も、セッション中に急に手を合わせられた方がいらっしゃいました。理由を伺うと、「仏様の顔が見えたので、自然と手を合わせました」とおっしゃいました。
その方は、頭の中が「無」の状態になった時にふとその姿が現れ、思考を使い始めた途端に消えてしまったと話しておられました。
他にも金色の龍がこちらを見ていた、と言われる方もいらっしゃいます
こうした体験は、決して一人だけのものではありません。「光が玉になって見えた」「金色の光に包まれた」「青白いエネルギーが流れていた」など、感じ方や見え方は人それぞれですが、多くの方が何かしらの“変化”を体験されています。
そして、それらの感覚と同時に、心身の状態が改善されたり、心が軽くなったりするという効果もはっきりと感じていただいています。
私は思うのです。これは、「信じる」という力も大きく関わっているのではないかと。神仏のエネルギーを信頼し、純粋な気持ちで受け取ろうとする時、人は本来持っている感覚が開かれ、より深いレベルで受け取れるのではないでしょうか。
それが「見える」「感じる」という形となって現れているのだと思います。
もちろん、感じ方には個人差があります。何も見えない・感じないからといって、エネルギーが届いていないわけではありません。ただ、それぞれのタイミングで必要な変化が起こるように、神仏のエネルギーは非常に繊細かつ的確に働いているように思います。
この施術を受けてくださる皆さまが、安心して心と体をゆだね、見えない世界の力を信じてくださっていることに、心から感謝しています。
不思議だけれど確かな世界。神仏のエネルギーをこれからも届けていきます

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