信のエネルギーが動くとき
- 舟橋 学

- 10月14日
- 読了時間: 2分
―ディバインエナジー療法の根底にある「無条件の信」―
「信」という言葉。それは、私の仕事の中心に、いつも静かに存在している言葉です。
自信、信念、信頼、信仰、信心――どの言葉にも共通しているのは、「信」という一文字。その本当の意味は、「ただ、無条件に、信じる」ということ。
何かが証明されたから信じるのではなく、過去の実績があるから信じるのでもなく、根拠のないところで、迷いを超えて“思い定める”こと。
それが、「信」という言葉の本質であり、そしてディバインエナジー療法が成り立つ“基盤”でもあります。
🌿信のエネルギーが、エネルギーを動かす
私が行っているディバインエナジー療法は、人の中にある滞ったエネルギーを神仏の力と共に整え、心と身体と魂の調和を取り戻していくものです。
このとき最も大切なのは、**施術者である私自身の「信」**です。
「必ず良くなる」「この方の中に、すでに癒しの光がある」「神仏の導きは、すでに始まっている」
そう、どこまでも“無条件に”信じること。
この信のエネルギーが強くなればなるほど、目に見えないエネルギーの流れは自然に動き出し、必要な浄化や変化が起こっていきます。
🌸“信”が現実を変える瞬間
エネルギーの世界では、信は単なる“心の持ち方”ではありません。それは、現実を動かす波動そのものです。
信が深まると、思考が変わり、感情が変わり、そして身体の波動までもが変化していきます。
たとえば、「自分は大丈夫だ」と心の底から信じることができた瞬間、細胞のレベルでエネルギーが整い始める。
「人生の流れを信じる」と決めた瞬間、偶然と思える出来事が次々と起こり始める。
信とは、宇宙との共鳴であり、エネルギーがもっとも純粋に働く状態なのです。
“信じる覚悟”が、施術者を育てる
ディバインエナジー療法を続けていると、ときに目に見える変化がすぐに出ないこともあります。けれど、その中でも私は決して迷いません。
なぜなら、「信じる覚悟」こそが、真の力を呼び起こすと知っているからです。
信とは、待つことではなく、「すでにそうなっている」と心で決めること。
迷いを手放し、理屈を超えて、ただ信じる。
私が施術をする前に「こんな風になります」と話すのは神仏のエネルギーがクライアントを
そう改善してくれることに疑いなく信じているから言えることです。
その瞬間に、光は流れ始め、エネルギーは人を癒し始めます。



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