しばらブログのほうご無沙汰でした
この仕事をするようになって、会社員の時よりこの言葉を多く使っているのかもしません。
その言葉・・・「ご冥福をお祈り申し上げます」
お悔やみの言葉のひとつです。「冥」は深くて暗いといった意味があり、死後の世界を指します。「福」は幸せを表します。つまり「ご冥福をお祈りします」は「死後の幸せをお祈りします」という意味になりますが
生前は良い人生だったか？その方が私は気になります。
私たちは毎日、死に向かって生きてています、変な表現ですがつまり日々が自分の命の時間
を使って生きているわけで、ぼーっとしていても、何かをしていても同じ命の時間です。
ガンのクライアントさんによくお話するのが、過去を悔いたり、未来を憂いたりするのは
やめましょう、大切な命の時間を使って、そんな考えをして生きているのは命の無駄遣いを
しています、とお話をします。
聞いてくれる方もいれば、ドクターの言葉に翻弄され、大切な時間を家族や自分のために使うことをされない人もいます。
ガンの方はガンで亡くなるかどうかは、わかりませんが先に心が死んでしまわないように、大切な時間を無駄にしないようにといつも願っております。
そして、忘れてはいけないのが、家族や自分の周りの人が自分にかかわってくれている時間です。これは病気があるとか、ないとか関係なく自分のために時間をつくってくれる人
全て、自分の命の時間をあなたに使ってくれている事
自分に向き合ってくれているだけで感謝しなければいけないことです。
みんな命ん時間使って何をするのか少し考えてみると時間の使い方が変わるもしれませんね
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