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執筆者の写真舟橋 学

大難を小難に

これは誰にでも起こりうる小難が身に降りかかった時正面から向き合い 学び 事が大きくなる前に対処すれば 大難に至らない


困難(大難)な状況に陥っても 何かを学び考え気付く事ができれば心が変わり 行動が変わる次は大難に至らない


物事を始める前に 慎重に考え行動すれば小難になる前に 無難に済ませられる


上記のような内容で使われる言葉だと思いますが

先日、私にも小難が降りかかりました。


先日、スーパーに買い物に行った時の話

広い駐車場は結構いっぱいで、いつもは駐車しない少し斜めの坂になった場所にPしました


買い物をしてカートに買ったものを段ボールにいれて車の後ろまでもっていき、後ろのドアを開けて段ボールを積み込んでいると後ろで「あー」といういう声が、ちょうど3つ向こうぐらいにPしようとバックしていた車があり、叫んでいたのがその、乗っていたおじいさん


何か?と思って後ろみると私の持ってきたカートが勝手に転がって行って、その車を直撃!

わぁーーー何てことだ!

結果、ドアが傷と凹み、おじいさんは車を降りてきて「あーこれは修理してもらわなあかんわ」と・・・はぁ~ごもっとです、カートをよく見てなかった私の不注意でした


まぁ人には何もなくそこだけの話でしたが、自動車保険もか車同士ではないので関係なく

自腹切ることに、ちっちゃい凹みでも結構かかるみたいで、大変痛い出費になりました。


後から、考えると、時間がなく急いでいた、買い物も、余分なものを買っていた、段ボールに品物を詰めてカートに乗せたときに、横にガムテープを1か所忘れていて、戻ってテープを張っていた、カートをぶつけた車が来たのは見ていたが気にもしていなかった。


全てがほんの数秒ずつ、1つでもやらなかったら、あるいは、ゆっくりやっていたら


そもそも、いつもと違うところにPしなかったことも含めて、すべて起こるための

状態になっていたんですよね。


家に帰つてよく考え、神様にお尋ねしました、「今日の小難は大難を起こさないための難だったのでしょうか?」と答えは「イエス」でした。


最近、車に乗る機会も減ってきて、たまに車に乗ると結構注意せず運転をしていたなぁ

と思うことが多々あり、慌てないようにしていたが、その日は慌ててな、とか思いあ当たることがあり、この難はそのことを気づかせるために神様が起こした事なんだと理解しました。


やはり、その後慌てず、運転も慎重にするようになりました。出費は大変痛かったですが

大難を避けられたのなら、勉強の費用として受け止めないといけないですね。(>_<)


皆さんも小難の時に起こったことの意味を考えてください、きっと大難は避けられると思います。運が悪いと思わず、そのくらいで済んで逆にラッキーと思いましょう


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